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パティスリー アプラノス・オーナーシェフ
朝田 晋平氏
発売以来20年以上のロングセラーを続けているピュラトス製品「ピュラリックス」(モールド用剥離油)を長年ご愛用いただいている パティスリー アプラノス・オーナーシェフの朝田晋平氏にその魅力やご使用例について語っていただきました。
朝田さんは、これまでパティシエとして得られたご経験や技術を活かして、アプラノスならではのオリジナル商品を提供されていらっしゃいます。お店ではマドレーヌやフィナンシェ、パウンドケーキなどの焼き菓子を作られる際、毎日ピュラリックスを使用されているそうです。
私が「ピュラリックス」を選ぶ理由(わけ)
ピュラリックスは仕上がりの質感と剥がれのバランスが非常に良いですね。剥がれが良いというメイン機能が(他製品と比べて)断然に良いから、汎用性も高くなります。剥がれ損ないで生地表面に若干の傷ができてしまうことは仕方がないとあきらめてしまう人もいるようだけど、そんな人たちにもぜひお勧めしたい一品です。
商品の価値を高める作業には、断然ピュラリックス
「市販のキッチンペーパーで塗りたい部分にだけ塗ります。結果的に使用量が少なくなるから経済的なんじゃないかな。」
粘度の高い特殊な生地にはペーパーを敷くけれど、ほとんどの作業にはピュラリックスを使っています。型からの剥がれ具合が実に良くて、焼き上がりの表面の仕上がりに満足しています。ピュラリックスで型から抜けなければ、他の製品ではまず抜けないと思います。お客様にとっての商品価値を高めるのにピュラリックスのパフォーマンスが貢献してくれています。
シュー生地にも使います。
天板にピュラリックスを薄く塗ってから、シュー生地を絞ります。生地を冷凍する際も非常に簡単に生地が天板から剥がれてくれます。
小分けにして使っています。
ピュラリックスの荷姿は少し大きいと感じるけど、「型離れの良さ」に満足しているので、これに代わるものはありません。小分けにして使うことで、工夫しています。
『ピュラリックス』モールド用剥離油
ピュラリックスは、型にこびり付きやすい生地の無駄を軽減し、効率的な製品づくりのために欠かせません。ピュラトスのロングセラー製品を是非一度お試しください。
■ピュラリックスを小分けにしてお使いいただく場合
- 成分が沈殿しているため、小分けにする前に品質を均一にするようよく振ってから、ボトル等に移し替えてください。
- 小分けしたピュラリックスをご使用前には、よく振ってから型や天板に塗布してください。
※小分け後の保存用容器は表面積が小さくなるボトルタイプのものをお勧めいたします。 - お使いの際、刷毛やキッチンペーパーなどを浸しやすい平らな容器に移し替える場合も、保存容器をよく振ってからご使用ください。
パティスリー アプラノス・オーナーシェフ
朝田 晋平(あさだ しんぺい)
2001年 クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリーに日本代表チームとして出場し準優勝。
2004年 WPTCに日本代表チームとして出場し総合4位。
2012年 WPTCでは日本代表チーム監督。
2011年 9月に「パティスリー アプラノス」を埼玉にオープン。
Patisserie APLANOS - パティスリー アプラノス -
〒336-0027 埼玉県さいたま市南区沼影 1-1-20
フィオレッタ武蔵野103
営業時間:AM 10:00 〜 PM 7:00
定休日:水曜日